#000000BOOKSは、暗闇を見つめていたい人たちのための本屋です。迷宮から出ていくことが全てじゃない。何一つ正しくなくて、何一つ間違っていない。あなたが感じたものが全て。
だって、どこにも存在しない本屋さんだから。
でも、どこかにいるたった一人のために、この本屋はどこかに存在し続けるのです。
文字で、言葉で面白い表現を模索しています。散文詩とも、小説とも取れるような、形容しがたい何かをここでずっと吐き出し続けます。
何かが始まるような、終わるような、そんな陰鬱な雨上がりの一瞬を感じて頂けたら幸いです。
大好きなドイツ語作家、フランツ・カフカ。彼が現代に生まれていたら、どんな風に作品を発表するだろう。
「彼の作るポートフォリオサイト」というifを、一生懸命考えてみました。